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2024年7月24日水曜日

晴れ

梅雨が明け、猛暑の夏がきた。
強烈な暑さで、マスコミでも熱中症警戒警報が出ている。
作業時間は2時間程度とし週3回を提案したい。
と言いながら本日も7時から10時まで作業してしまった。
多くは草取り 収穫はキューリ、ピーマン、オクラ、なす、トマト
昨日も一昨日も夕立があったかもしれないが、すぐに乾くみたいで第4ではポンプで灌水
参加者は 神津、佐藤、田中、礒ヶ谷、

7月21日(日)
梅雨は明けたそうだが、この日は雲が出ていて気温が高く、超湿気が多い。
熱中症になる最適の条件が揃ったような天気
落合商店街のお祭りも暑そう。
この暑い中、落合のお祭りは、お神輿も出て人出も多く、賑わっていて結構なことだ。

さて畑だが、第1では渡辺泰さんが、二期目のキューリ、インゲン、こかぶ、大根、バジル等々 植え付けてくれた。
この日の参加者 神津、目黒、矢田部、渡辺泰、礒ヶ谷


最近 YouTubeで学んだこと。
■夏草は資源である。
ー植物性の堆肥として使う。
■夏草の根は土づくりの材料
ー根粒菌の元、水、酸素の通路=>ふかふか土になる
■夏草の葉は草マルチの材料、腐れば肥料
■夏草を生やさない様にするには
ー成長点を切る。根は土の中に残す。
■夏草をあえて生やすためには
ーチップソーで高刈をする。(成長点の上を刈る)
 ==>高刈すると多様な草が生える。これを利用する。
■動物性堆肥(牛糞、鶏糞)より植物性堆肥が安心
ー特に牛糞を使う時は完熟堆肥であることが重要
ー完熟堆肥はサラサラ
ーサラサラでなければ 畑で1ケ月位は寝かさなければならない。
  ・完熟でない牛糞を追肥で使うと熱で野菜を傷める。
  ・病気を蔓延させる。

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