より大きな地図で 楽農倶楽部 農場 を表示

2024年7月28日日曜日

晴れ

強烈な暑さが続く。
第1では キューリ、ピーマン、にんじんを収穫し二期キューリの棚を作る。
じゃがいもの後に堆肥を撒く。
第4では トマト、なす、カボチャを収穫する。
参加者 神津、目黒、矢田部、Chitra、花谷

2024年7月26日金曜日

晴れ

早朝(5時半)から畑に出る。
きゅうりの葉にうっすらと朝露がかかっている。

佐藤さん 田中さんのも来てもらって、じゃがいもの残渣、草刈り
礒ヶ谷さんには第4でドラム缶にサイフォンを付けて灌水機を作ってもらった。

■なすは、この時期「切り戻し作業」が必要とのこと。
いざ、やろうとするとどの枝がどうなのかわからない。
結局は何もやらないまま。日曜日に挑戦してみよう。
https://youtu.be/yRBu6gAgsvk?t=9
https://youtu.be/MTIT5V7vGlM


■残渣処理 畑に残してはいけないもの じゃがいも トマト
https://youtu.be/Ia-4Bgu-7Hk

2024年7月24日水曜日

晴れ

梅雨が明け、猛暑の夏がきた。
強烈な暑さで、マスコミでも熱中症警戒警報が出ている。
作業時間は2時間程度とし週3回を提案したい。
と言いながら本日も7時から10時まで作業してしまった。
多くは草取り 収穫はキューリ、ピーマン、オクラ、なす、トマト
昨日も一昨日も夕立があったかもしれないが、すぐに乾くみたいで第4ではポンプで灌水
参加者は 神津、佐藤、田中、礒ヶ谷、

7月21日(日)
梅雨は明けたそうだが、この日は雲が出ていて気温が高く、超湿気が多い。
熱中症になる最適の条件が揃ったような天気
落合商店街のお祭りも暑そう。
この暑い中、落合のお祭りは、お神輿も出て人出も多く、賑わっていて結構なことだ。

さて畑だが、第1では渡辺泰さんが、二期目のキューリ、インゲン、こかぶ、大根、バジル等々 植え付けてくれた。
この日の参加者 神津、目黒、矢田部、渡辺泰、礒ヶ谷


最近 YouTubeで学んだこと。
■夏草は資源である。
ー植物性の堆肥として使う。
■夏草の根は土づくりの材料
ー根粒菌の元、水、酸素の通路=>ふかふか土になる
■夏草の葉は草マルチの材料、腐れば肥料
■夏草を生やさない様にするには
ー成長点を切る。根は土の中に残す。
■夏草をあえて生やすためには
ーチップソーで高刈をする。(成長点の上を刈る)
 ==>高刈すると多様な草が生える。これを利用する。
■動物性堆肥(牛糞、鶏糞)より植物性堆肥が安心
ー特に牛糞を使う時は完熟堆肥であることが重要
ー完熟堆肥はサラサラ
ーサラサラでなければ 畑で1ケ月位は寝かさなければならない。
  ・完熟でない牛糞を追肥で使うと熱で野菜を傷める。
  ・病気を蔓延させる。

2024年7月17日水曜日

曇り

昨晩雨だった模様だが、明け方には上がる。
キューリは生き急ぐ野菜だそうで、もう採れなくなった。
本来は、きちんと芽かきをして仕立て行けば、もう少し長く採取できるとある。
二期目のキューリはその様にしよう。
モロッコインゲンも終わりに近づいてきた。

じゃがいもも掘り上げた。
空いた畑は土壌改良をやりたい
https://youtu.be/XgnkQRvloFk?si=pRUoDiIMqm6Pqhkw
どうも今までは化学肥料に頼りすぎた気がする。
今後は野菜作りだけでなく土作りにも精を出そう
土壌改良型農法で

ここで思い出すのが、昔第二農場というのがあって、ほぼ手付かずの地を開墾して京芋を植えた時だ。
京芋ってこんなに大きく育つものかと驚愕したものだった。
あれは土がよかったに違いないと今思えるようになった。
近年第四で京芋が育たないのは、もしかして土が死んでいるのかも

草マルチ
https://youtu.be/6eh9nP42fW4?si=gXsowigOGBoJDFsn
他に畝立ての方法や草取りの方法について、なるほどと思えるYouTubeがある。
ぜひ試してみたい。
尚、磯ちゃんに、畳表を調達していただいてマルチ代わりに敷いてくれたのはGoodだが、畝間には緑肥野菜(むぎ系のエン麦等)を植えるという方法もあるらしい。

草取りは草を根から取るのではなくて、成長点を刈るのがポイント
どのYoutubeを見ても稲刈りカマを使っているみたいだ。
稲刈りカマを買っておく
ちなみに とうもろこしは撤去してしまったが、その茎も根も最強の緑肥野菜だそうだ。
収穫 ピーマン、インゲン、なす、トマト
参加者 神津、渡辺泰、田中、佐藤、礒ヶ谷

草マルチとゴザ(畳)マルチのこと

雑草/野草でマルチをつくるとは! 水平思考 

これで平場での草刈作業激減するでしょう 草刈機で草を根こそぎにすると 土壌にたくさんある草の種に発芽の最高条件を提供してしまう 手順は ①草を押し倒す(ベニヤ板などで) ②踏みつける 倒した草が光を遮るので土中の種は発芽条件を失う ③倒しても生きてる草の種が実る前に地面から剥がす ④天地変えして根のからんだマットを上にしマルチにする 効果はワラをマルチにするのより好いかもしれない

即効で使えるマルチはゴザです イネ科のイ草 これをあぜに敷く ペグで固定 作物の株間にはゴザを裂いて敷く これで草取りの労力が省ける 鶴牧の重田畳店から10枚ほど頂戴しました 産業廃棄物なのでタダ 喜んで提供してくれました 盛んに営業しているたたみ屋さんなのでかなりの枚数をもらえる 仮に農場のマルチをゴザとして枚数を考えました 耕地面積2箇所で500坪=ゴザ1.000枚! 3割敷くとすると300枚 気が長い話 何ヶ月かかることか それでも丁寧に扱い2~3回廻せば年間で100枚あれば足りるはず 丈夫な糸で編まれているので耕運機ですき込むことは不可です 廃棄は焼き芋の燃料かな 明日畑に搬入します

都市に農業資材が眠っていました

 


2024年7月15日月曜日

曇り

7月14日(日)
梅雨空で、昨晩は雨が降った模様だが、畑作業をするにはむしろ暑くもなく好都合
目黒さん矢田部さんには2期目のきゅうりの棚を作ってもらう。
彼らには、とうもろこしの囲いも作ってもらって、廻リは獣よけの網も配置したのだが、数少ないとうもろこしも、見るも無惨に誰かが食い散らかしている。
ついに諦めてこれを撤去する。

スイカの実が1つ、2つ。
今のところ日1日と大きくなっている模様だが、何しろ1つ、2つ
みんなで分けても1切れ、2切れがよいところか。

他に第1ではキューリ、インゲン、ピーマン収穫
第4ではなす、トマトの収穫
参加者 神津、渡辺泰、目黒、矢田部、佐藤、Chitra、礒ヶ谷、花谷

草マルチはここまでやれ
https://youtu.be/XQH5Bs_KfOs?si=NtDCUag_rM9epXWu
草を生かすことで土を作る

2024年7月11日木曜日

曇り

今日の夕方から雨が降るとのことで、畑仕事するにもそれほど暑くないのでChitra、Chitra's husband と花谷で畑に出向く。
じゃがいもを全て掘り上げる。
一部は小屋に保存
第4の薩摩芋畑の草取り

草マルチという方法があるのだそうで、鬱蒼と生える雑草を活用する方法
本来、野菜であれ雑草であれ植物が成長する上で欠かせないのは種、空気中の窒素、水、光それにわずかばかりの栄養素。
野菜は人間にとって良いようにこれらを上手にコントロールする訳だが、雑草はそれ以上に生命力があってこれらの吸収に貪欲である。
そこで雑草を生やさないようにするにはどうするか?
空気と水はどこにでもあり、雑草の種はいくら畑をきれいにしても必ず残り、いずれこれらは芽を出す。
種を直接的に殺すことも可能ではあるが、除草剤を使うことになる。
それが嫌なら、残る一つの方法は光を与えないことである。
これがマルチをするということ。
しかしビニールマルチは使った後の処理が大変である。大量のビニールを廃棄することは環境にもよくない。
そこで草マルチ
草を薙ぎ倒して枯らす。その草を敷き詰める。そんなYouTubeがあるが、いずれにしても枯らすことは必要だが、今回は薩摩芋畑で草を引き抜き、土を落として根を上にして、それをそのまま芋畑に敷き詰めてみた。
果たしてどうか?
少なくとも、どれが芋か雑草かというような状態よりもマシだろう。
特にイネ科の雑草は稲藁を敷き詰めるのと同じ効果があるのだそうだ。
野菜を収穫した後もそれが堆肥になるという訳だ。
理屈はそうだとしても理屈通りにならないのが農業というものだそうで、完璧な処置ではないにしても期待してみよう。

先のブログで書き忘れたが、今年はピーマンが良い。
また渡辺泰さんが、家で育ててくれた秋取りキューリ、バジル等の苗を植える。

ブログの更新間が空いてしまったこと

ブログの更新がタイムリーでないと新井さんからお叱りを受けた。
子供の頃から日記をつけようと毎年日記帳を買っては長続きしない性格で大部分が白紙のまま放置される有様
毎日几帳面に日記をつけて、過去の我が身を振り返日々の生活を律している人は尊敬に値する。
個人にとってもさることながら、会にとってもその記録を残すということは非常に重要なことであることには間違いない。
私にとっては、結構難しいものであるが、ここに気を新たにしてブログをきちっと付けるようにしたい。

さてこのところの活動であるが
まず報告として佐藤さんが入会された。
遠藤さんのお家に集まる方で、その縁で入会の運びとなった。
実家が農家だったということで、いろいろご存じなので大いに期待できる。

7月10日(水)
じゃがいも掘り、キューリ、とうもろこしの枝打ち、なす、トマトの収穫、スイカの世話
とうもろこしはやはり難しい。枠をして獣が入らないようにしたつもりだが、入った形跡がある。
またはカラスか?
良いところまで育ったが、その実は無惨に食べ散らかされている。
緑宝園からもらったスイカも1つ2つ玉を付けていて、佐藤さんと受粉作業をしたが、さてどうか?
じゃがいもは、あしたや、こころ保育園、遠藤さんに届ける。
参加者 神津 佐藤 渡辺 花谷
7月7日(日)
7月3日(水)
6月30日(日)
目黒さん 矢田部さんのジャングルになったトマトの畑の草をとっていただく
少しはマシになったが、植え付け、その後の仕立てには反省が必要
6月26日(水)