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2015年5月20日水曜日


楽農倶楽部の皆さん、

今年の緑のカーテンプロジェクト活動も対象校6校のうち5校の年
初授業が終了しました。

先日、4月30日は5校目の大松台小でしたが、新井代表が恒例の弘前里帰りで留守の為、皆さんへの報告がおくれましてすみません。

下記報告します。

実施日時:4月30日(木)第1校時第2校時8:40~10:00

事業内容:楽農倶楽部の紹介とメンバーの挨拶(松見、青木、花谷、川口、神津以上5名)

1校時5年生が4年生へレクチャー。

     各班毎に紙でパワーポイント的な説明と質疑がおこなわれ感心しました。

     これは長年の新井さんの念願であった上級生が下級生に伝承していくことの意義、大切さを教えてきた成果だと思います。

     他人からの話を聞くだけではなく、他人に話す立場になった時、数倍の勉強をしなければならないことの成果を感じます。

     2校時目は、教室前の花壇でゴーヤの種蒔作業

<蛇足>授業後、参加楽農倶楽部5名によるESD活動の本質は何かの熱い討論を行い、ESDで笛を吹いても踊らない理由は豊かに

なり過ぎた日本の末路に起因してると結論しました?

    世界豊の国ランキング1位はノルエー、2位はスイス、3位はニュージーランド、日本は19位。

    日本には金を出せば手に入るものは溢れているが金を出しても手に入らないものが多すぎるためとのこと。

    皆さんどうしましょう。

    (筆責/神津)

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