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2012年10月8日月曜日

実りの秋を満喫するの記

越後十日町浦田ツアー 稲刈り編
参加者 神津さん 鈴木夫妻と孫の鈴木くん 水野夫妻 田中夫妻 高田さん 三品さん 
      三ツ木さん ?、?   花谷及び愚妻 総勢15名

10月6日 8:00 新宿工学院前 参加者の皆さんが集合。少し遅れてどこからともなく 本日の十日町行き 無料バス「緑のライナー」がやってくる。都内のあちこちから客を集めて十日町市への便宜を図るというのが目的のようで すでに 我々のグループの他にいくつかのグループがいて 賑わっている。バスガイドさんも ベテラン中のベテランを配置したと見え 実に落ち着いた口調での案内に好感がもてる。
 バスは関越道をひた走り 12:00を過ぎたところで 十日町に    そこで 浦田の名士 飯塚さんのバスが待機して乗り換える。 例によって 野を越え山越え谷越えて 走ること小一時間 。
一部には 刈り取りを終えたものの天空の棚田では たわわに実った稲が刈り取りを待っている。


6月18日 の本ブログ参照
  田植えのときと同じアングルで 撮影













皆で一斉に稲刈り












皆の作業を 高見から監督する水野翁














稲の束ねのご指導を受ける三品さん












鈴木くんにとっても 思い出深い 秋の一日になったに違いない。














恐る恐るコンバイン脱穀機に稲束を掛ける
神津さん












収穫したお米は 後日送っていただくとして
本日のお土産は 高田さんの顔よりも大きい
「そうめんかぼちゃ」









  全員で農作業を終えた後は 「ゆのしま」で こころゆくまで お湯につかる。
  冬来た時(2月28日の本ブログ参照) は 雪の所為で閉鎖されていたため気がつかなかったが すばらしい露天風呂があり 小生ついつい神津さんと付き合っていたら のぼせ気味に・・・


 そして いつものように 浦田の皆様のもてなしによる宴会   「そうめんかぼちゃ」の和え物なども出て 大いに 語り歌って 夜が更ける。


翌 10月7日(日) 
 大厳寺高原へ  秋たけなわであるが 6月に宿泊したバードガーデンは もう冬支度をしているという。   営業は11月4日までらしい。
 我々一行は バードガーデン裏手にある松林で きのこ狩り 。

とりあえず どれが どれが食べられて
どれが 毒きのこか わからないけれど
あたりかまわず 採取。


そして これだけは 安全というものを
バードガーデンの従業員さんに 選んでもらう。





 

これをきれいに洗って 高原の調理場できのこ汁にしていただく。










火起こしは 我が楽農倶楽部の神津さん
高田さんが お手のもの










 浦田のみなさんが準備していただいた いろんな具材と 採取したきのこをかけ合わせて
すばらしく美味な きのこ汁が 完成。
  その上 キロ4万円という 極上の 新米コシヒカリの炊き立てご飯を 一緒にいただく。
 更に コクワ酒なる果実酒も振舞われて最高の昼食と 相成る。

このすばらしい浦田の皆様のもてなしに 感謝しつつ 同じ「緑のライナー」で 帰路につく。

 

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